どうでもいい話 2
ブログって本当はこんなにボカボカ投稿するものじゃないんだろうけど。
よくわからないから許してね。
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薬局にシャンプーやら洗顔を買いに行かなきゃならないんだけど。
車を動かす気にもなれないし
外は寒いし。
無駄にタバコをパカパカ吸っているんだけど。
いつだかに飲んだこのお酒が美味しくて。
幼児退行みたいに
キティさんのストローマグでお酒を飲んで。
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僕の生まれ育った家庭環境は最悪で。
お父さんもお母さんも不倫しまくるダブル不倫。
ドラマかよ。みたいに自分でも思うんだけど。
あれは確か小学5年生か4年生くらいの時。
母方のおばちゃんとお母さんが不倫してる男の人とよく待ち合わせをしているという駐車場に言ってみたんだけど。
そしたら男のお父さんじゃない知らないおじさんとお母さんがそのおじさんとキスしてるとこを見てしまったんだけど。
もう小学生の女の子にそんな大人の汚い所なんて見せたら性格なんてボロボロに歪むわけですよ。
当時僕は勉強が出来なくて知能検査してもらったらIQが同世代の子達よりも極端に低いという事で支援学級に通ってたんだけど。
だから友達なんて呼べる人なんて1人かその位しかいなかったの。
その上に1番仲の良かった幼稚園からの幼なじみの女の子のお母さんがゆこちゃんとはもう遊んじゃ行けません!!って言われたみたいで。
その子のお母さんと僕のお母さんはとても仲がよかったからそこでもなにか問題があったのかもしれない。
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僕の家庭は親が親じゃないみたいで。
お父さんは男、お母さんは女、。
みたいな状況で。
お母さんは僕が小学生の頃からあまり構ってくれず、家にも帰ってこないから寂しい思いをしてきたんだけど。
産まなきゃ良かった!!アンタが邪魔!!って言われた時が1番ショックうけたけど。
お母さんがどこかしらから借金を沢山してきたみたいでいつの間にか離婚してた。
僕もいつ離婚したのかイマイチよく分かってないし、お母さんはずっと前から家に帰ってこないからしらなかった。
お母さんの中で弟の存在は忘れて居なかったみたいで結局弟だけお母さんは連れていったんだけど。
僕は置いていかれちゃった。
まあ後に一緒に暮らすことになるんだけど。
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あの頃の僕は弟と児童館に行って時間になるとおばあちゃんが迎えに来てくれて毎日宿題をやり終わった後にアニマックス見ながらおやつを沢山出してくれたんだ。
おばあちゃんが居てくれた事、弟が居てくれた事で寂しさは少しは和らいでいた。そんな気がする。
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今でも僕は一人ぼっちは辛くてお気に入りの黒猫のぬいぐるみがないと寝れない。
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中学生の頃にお父さんが知らない女の人を連れてきて、今日からこの人と住むから。お前は邪魔だ。
みたいな事を言われた訳です。
さて、住むところが無くなってしまった僕は
おじいちゃんの家に居候します。
ここからの生活と言うものは基本的に穏やかではありました。
ほとんど不登校だった僕は朝から夜までアニマックスとキッズステーション、にちゃんねるを見続けてきたんだけど。
最初は色々文句は言われたけど高校さえちゃんと行ければいい、と言われて無事高校も卒業した訳です。
この時期に彼、通称Pちゃんと付き合い始めてます。
11歳も年上なので実質犯罪ですね。
親が了承してるなら大丈夫なんです。
きっと。
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高校卒業後、大人になってからというもの、僕の生きづらさは加速していくばかりなのです。
仕事を始めたものの上手くいかず自傷行為ばかりを繰り返し、いつの間にか何件の会社を辞めたのか分からなくなってしまったのだけど。
この頃から精神科に通うようになって。
実家にはまだお父さんの彼女が居てもう住みづらくて仕方なかった僕はお母さんに数年ぶりに連絡をして勝手に居候を始めたんだけど。
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1番病気が辛かったのが丁度19歳。
自殺未遂を繰り返してPちゃんにも迷惑掛けまくってた。
今年の5月下旬に、Pちゃんが原因でセロクエル100錠ほど飲み尽くして首を吊ろうとした所、どういう経緯かわからないのだが、僕は救急車で運ばれていた。
意識がほとんどない為、人生初の救急車の思い出がパァになった。なんて思ってた。アホだ。
救急科に入院してたみたいなんだけど。
気がつくと起きたら周りは機械だらけで。
胃洗浄された事すらわからない状態になっていたらしいんだけど。
(これは後々明細書、みたいなので知った。)
看護師さんにゆこちゃんPCR陰性だったよ!って言われたり今までトイレどうしてたんだ??とか思ったり。それだけ意識が無かったのか。とか思ったり。
その後はいつも通院してる精神科に1ヶ月半ほど入院したらしい。
コロナのせいで誰にも会えない日々が待っていたのですがね。
助けてくれたPちゃんには感謝しかないんだけど。
やっぱりPちゃん大好きだなって思わせてくれたりもしたけど。
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と長い自分語りがゾロゾロと書かれたが
ここまで読んでくれた貴方は優しいです。
ありがとう。
では。
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